ユースケース実践ガイド
メモ。そのうち買う。
「汚水処理場型マジンガーZ格納庫」と「メガロポリス中央ステーション銀河超特急発着用高架橋」の工期工賃を見積もっている。後続のプロジェクトにも期待。将来は月に結婚式場を建ててくれ。下の書籍はマジンガーZ編。
今朝ズームインで見かけたので今更だが紹介。
紹介。書籍化までされてたとは。
押入れを片付けてたら出てきた。かなり好きな本なので紹介。ただ Amazon でも在庫切れだし入手は困難かもしれない。実はわざわざ買わなくても Web で読めるので安心安心。
先週友人からDVD1~4巻を借りたのだが、ライナーノーツを読んでいたらどうしても原作が読みたくなり、アマゾンで一括購入してしまった。面白い。PHASE.25(最終話の1つ前)だけ連載時に読んだことがあることに気付いたり。
で、改めてDVDを見直すと、色々細かい複線が張ってあって感心した。
昨日、BOOK OFF で東野圭吾の 『秘密』 を買ってきた。
なんつうか、駄目だ。確かに泣ける。でも、泣けるけど、違う。主人公の想像が正しいとしたら、後味が悪すぎる。
おれにとっての「最悪の結末」は「永遠の苦難の始まり」である。少なくとも、主人公は幸せにはなっていない。おそらく彼女が生きている限り(事故か病気でもなければ主人公より長生きする)、癒されることもない。なにしろ彼女はそこにいるのだから。
彼女は彼女で、主人公への想いを完全に捨てられるのか疑問である。こちらも主人公が生きている限り苦しみ続ける可能性が高い。その決意があのアイテムだろう。
主人公の想像が外れていることを祈ったとしても、しかし、主人公は事の真実に関わらず、自ら結論を出してしまっている。もはや彼を救うことは出来ないのだ。それに時計屋の件が主人公の想像の正しさを裏付けている。
お前を恨むのは彼女だけではないぞ、時計屋の親父。彼女の覚悟を台無しにして、主人公とおれを叩きのめしやがった。おれにも二歳になる娘がいるが……辛くて切なくて吐きそうだよ。