AERA
本日発売の AERA に電車男の記事。さらっと立ち読みしたが、案の定、例の取材は使われず。少々残念ではあるものの、ページ数と記事の方向性を考えれば当然だろうとも思った。何にせよ貴重な経験である。
追記: 「今週号を送るよ」と言ってもらったが遠慮しておいた。二冊あっても困るしさ。
本日発売の AERA に電車男の記事。さらっと立ち読みしたが、案の定、例の取材は使われず。少々残念ではあるものの、ページ数と記事の方向性を考えれば当然だろうとも思った。何にせよ貴重な経験である。
追記: 「今週号を送るよ」と言ってもらったが遠慮しておいた。二冊あっても困るしさ。
そろそろ周辺が落ち着いてきたので、Hermes 用の感想記帳欄としてこの記事を書いた。適当に利用してもらえれば幸いである。誰も見なくなったであろう頃にこんなものを用意する、無意味にひねくれた自分が好きだ。ああ大好きだとも。
なおこの記事自体にはコメント先程度の意味しかないので、気分によって書き換えたりするかもしれない。トラックバッカーは注意するように。
<FAQ>
Q1. 城之内と久美子の付き合いは二ヶ月なのか十年なのか。
A1. 二ヶ月。友花里と久美子の付き合いが十年。
Q2. 作者は本当にこれまで小説を書いたことがないのか。
A2. 過去幾度となく試みたものの根気が千字以上続かなかった。
Q3. なぜあの台詞やこの台詞がないのか。
A3. 作者が未熟で使いこなせず泣く泣く諦めた。
Q4. なぜ最後まで書かないのか。
A4. 蛇足より不足の方が多少マシな場合もある。
Q5. 作者にとって友花里=エルメスなのか。
A5. 否。友花里は作者が想像するエルメスより幼稚で単純。
Q6. 読点多くない?
A6. 出来の悪い HTML 生成スクリプト(自作)の都合に合わせたから(本末転倒)。
Q7. 出版の予定はあるか。
A7. 以前某出版社から検討の申し出はあったがその後どうなったかは知らない。
Q8. ドラマ化おめでとう!
A8. いや、おれ無関係だから。
第七話、いちおう、できた。一部の人にだけ、こっそり公開中。その評価次第では、また書き直し。
なんつうか、最終話を書き終わった気分。達成感はあるんだけど、おのれの筆力のなさを痛感した。少なく見積もっても十回はイチから全部書き直したし。暴走し始めたのは七、八回目くらいの書き直しの時。それまでと全然違う方向に話が進むんで往生した。こんだけ勝手に話が進むと、もしかしておれ要らないんじゃないかって思ったり。
百点満点だと、大甘で七五点ってところ(俺の納得度が)。プログラムだったら、リファクタリングでどんどん直せばいいんだが、文章だと、ちょっといじっただけで、突然印象が変わったりするからなあ。小説って難しい。
難しい。なんか、おれが関知しないところで友花里と久美子が勝手に話を展開させている。
ちょっと待てよ。聞いてねえよ。勝手に喋るな。話が読めねえ。
城之内は城之内でイブキより存在感あるし。
人物紹介に載ってないくせに。
ええい、収拾がつかなくなったから、いっぺんリセットだ。てやー。
追記:城之内は久美子の彼氏。第四話で名前だけ登場。
第七話。まだまだ途中。書いてる本人がびっくりの展開。いやあ、知らなかったな。
で。そろそろおれだけの感覚では可不可の判断がつかなくなってきたので、友達に下読みを依頼してみた。フランツ可不可(すまん)。
ところで、おれは基本的に頂戴したコメントには返事をしないことにしているのだが(面倒くさいから)、気まぐれで答えてみたりもする。第4話くらいまではまとめ中心で書いてたけど、今は生ログ読んでます。はい。